木村千鶴子/まや, BCST
Chizuko Maya Kimura,BCST


自分自身の内面に疑問を持つことをきっかけにして1980年代から「私は誰なのか。自分の人生をどのように生きるのか」という自分自身に対する問いかけを続けることになりました。

 

アメリカやインド、ヨーロッパを何度も訪問して数多くのセラピーに参加。90年代に出会ったクラニオセイクラルのワークの中に深い瞑想性を感じ、同時に解剖学、生理学、発生学などを学ぶ過程で人間の身体の構造や機能、生命の神秘に感動。

 

プログラミングを含むコンピュータ ワークが好きで長年コンピュータに関連する教育を行っていましたが、2000年を境に、生活の中心にクラニオセイクラル バイオダイナミクスのワークを置きたいという思いで仕事を含めて生き方の方向性をシフトしました。

 

現在は、こころと身体を理解するための学びを続けつつ、セッション提供するほかに、生命力に触れるクラニオセイクラル バイオダイナミクスのワークがより広く認知されること、セッションを希望する方が居住地にて気軽に受けられることを目指してプラクティショナー養成にも力を注いでいます。

 

略歴:1994年にクラニオセイクラルのワークに出会い、セッションを始めると共に日本、海外にてトレーニングをアシストし、後続プラクティショナー養成に早期から関わる。

 

途中、バイオメカニックのアプローチからバイオダイナミクスのアプローチに移行。2005年よりイントロダクションコースを担当。2012年、トレーニング ティーチャー認定。

 

クラニオ的視点から身体を理解する一般向け講習会も開催。 クラニオセイクラル バイオダイナミクスのアプローチとの親和性の高い、トラウマケアのワークであるソマティック エクスペリエンシング(SE)のトレーニングを修了し、その後アシスタントも務める。

 

ワークをより深めるために様々な分野に学びの場を広げる:機能解剖学、身体感覚を中心に置くトラウマへのアプローチであるソマティック エクスペリエンシング(SE)、解決志向のソリューション フォーカスト アプローチ、グループの中で個々が進化・成長することをサポートするマトリックスワークス、TFT、NLPなど。

 

PC/ITインストラクタとして20年を超える経歴を持ち、官公庁、企業、ソフトウェアメーカー等でのOAインストラクションを実施。説明や教え方のコツを伝えるインストラクタ養成にも関わり、「ベテランインストラクターに学ぶパソコンの教え方」(アスキー)などの著書あり。

 

OA関連の試験対策セミナー、試験監督を担当した長年の経験を元に一般向けの試験対策セミナーテキストを執筆/監修。近年のPCをとりまく環境における心身の健康にも注目し、テクノストレスについての講習も行う。

 

クラニオセイクラル
ICSB®プラクティショナー
ICSB®ティーチャー
Institute for International Craniosacral Balancing®(ICSB)
ICSB®はIABT*に加盟しています。

BCST (バイオダイナミクス クラニオセイクラル セラピスト)
International Affiliation of Biodynamic Trainings®(IABT)
IABTは、2006年にクラニオセイクラル バイオダイナミクス アプローチを教える学校の仕事をサポート、開発するために設立された国際機関です。 IABTは、クラニオセイクラル バイオダイナミクス セラピーの教育と訓練のデザインと実施における、品質や革新、責任を推進します。


その他

ソマティック エクスペリエンシング
日本ソマティック・エクスペリエンス協会(JASE)

SEP(SEプラクティショナー)
トレーニング セッション プロバイダ初級・中級
ソリューション フォーカスト アプローチ
初級・中級 修了

TFT(ThoughtField Therapy®)
TFTセンター ジャパン

アルゴリズム レベル

 

 

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